11月11日、12日の二日間にわたり札幌市立桑園小学校にて、

”学べる防災教室”「まなぼうさい」を4年生を対象に行わせていただきました。

本取り組みは、弊社の100周年記念事業の一環として、道内各地での展開を進めているもので、今回は札幌市内の小学校での実施となりました。

対象は4年生の児童で、災害時に求められる「自助」と「共助」の重要性を、体験を通じて学んでいただく内容となっております。

我々の「まなぼうさい」ではVR（仮想現実）を活用した災害体験を導入しており、地震や火災などの災害状況をリアルに体感することで、児童たちはより深く防災への意識を高めることができました。

参加された学校関係者や児童からは、「実際に災害が起きたときの行動を考えるきっかけになった」「VRでの体験が印象に残った」といった声をいただき、大変有意義な時間となりました。

今回の体験を通じて得た学びを、ぜひご家庭や地域の方々と共有し、いざという時に役立てていただければ幸いです。